
かつては「頭を動かすな!」と金科玉条のごとく言われたものですが、
最近では、その揺り戻しかのように「頭を動かせ!」と言うことが多いようです。
「頭」という表現はある意味曖昧なところがあり、「頭頂部」を言っているのか、「額」を指しているのか、頭全体の「頭部」なのか・・・、どこなんでしょうか?
私は「頭」という表現より「首」と呼ぶべきだと思っています。
それは「首」は位置を変えずに動かせる(回せる)ことができる部分だからです。
「首」が回ればすなわち「肩」が楽に回せます。
そして力の抜けた自然なスイングができようになると思います。
「頭を動かすな」は「頭部」のポジションをブラさないことによるショットの「安定性」について言っており、「頭を動かせ」は「首+肩」をシッカリ回し込むことによるショットのパワー、「威力」について言っています。
体の柔らかい若い人は「首」をそれほど動かさなくても、「肩」をシッカリ回せますが、歳を取るとそうはいかなくなります。
歳を取ってもず〜っとゴルフを続けたいなら「首」を回すことです。
ちなみにこの「首」と「肩」が一体化したバックスイングで特徴的なプロが、不動裕理プロだと思います。
不動プロのフォームであればこれから歳を重ねても、年齢による衰えが少ないだろうと推察されます。
女王にはこれからもおおいに偉業を期待して良いでしょう。
ということで皆さんも不動プロを見習いましょう。
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で話が終わるとつまらないので、
「首+肩」をシッカリ回すコツをまずは一つ。
「首」を自然に動かす簡単な方法は「視線」を動かすことです。
つまり見る方向を変えるのですが、何か見る対象物が欲しいですよね。
私のおすすめは「左手グリップの甲」をバックスイングの途中まで見続けることです。
練習の時にでもお試しくださいまし。
この方法ではボールから目を外すことになりますけど、
次回はできるだけボールから目を離さずに首を回すコツをご紹介しま〜す。
(続く)

≪注:06/02/06追記≫
「ゴルフシンプル化計画」はアイアン編のつもりで書いていたのですが、
あとで記事を読み返すと、どこにもそんなことを書いていませんでした。
それで、「注意」なんですが、
最後まで「首+肩」を回しては「捻転エネルギー」が蓄積できません、
ある程度で「首」を止めて「肩」を回してください。
特にドライバーで最後まで「首+肩」で回すと全然飛ばなくなります。
「150ヤードへの道」になっちゃいます。
大変失礼致しました。
posted by PineBamboo at 01:07
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ゴルフシンプル化計画