ヘッドを前に突き出す動作自体、このような動作をする人をあまり見かけないが、
その後、さらに外に向かって大回しする極端なアウトに引くバックスイングをする。
このようなスイングの人はほとんどいないと思う。超我流である。
目的は当然ながら背筋ストレッチが十分行えるようにである。
ただ、バックスイングをアウトサイドに引いたからといって、
ダウンスイングもアウトサイドから降りてくるのではなく、インサイドから降ろして来ている。
当然このスイングではバックからトップまではスイングプレーン上をヘッドは移動しない。
最初の方の記事(≪2≫)で「スイングプレーンはダウンスイングだけ」と書いたのはこの背筋ストレッチ優先のバックスイングをしたいがためである。
ちなみに、一般的にバックスイングでインサイドに引き過ぎると、ダウンではアウトサイドになる傾向がある。
私はもともとスライサーだったので、中途半端な理解のままアウトサイドインを直そうと、一所懸命インサイドに引いていたが、結局ダウン以降がよりしっかりアウトサイドインになり全く直らなかった。インサイドインになって真っ直ぐ飛ぶこともあったがそのときは窮屈スイングで飛距離が全然出なかった。
(やっぱりヘッドは真っ直ぐ引くのが基本!)
そんなこんな試行錯誤しているうちに「アウトに引いて、インから降ろす」打ち方と、背筋ストレッチの考え方が合わさり、外回しバックスイングになってしまっている。
オーソドックスに真っ直ぐ後方にヘッドを引く方法で左肩甲骨周辺の筋肉を伸ばそうとすると、左肩が落ちてしまうか、肩とグリップの大三角形が崩れそうな気がするので、私の場合はこの外回しを採用するしかなかった。
ただし、このスイングはドライバのティーショットだけにしている。
それは終始スイングプレーンで振るよりは、インパクトがブレるリスクがあるからである。
もっと言えば400cc以上のスイートスポットから多少外れても許容範囲の大きい大型ヘッドがのぞましい。
私は460ccのクラブ(PING G2)を使っているが、正直ヘッドに結構助けられていると思う。大型ヘッドさまさまである。
一度私のスイングを見たオヤジからは、当然ながらこの「払い打ち」になるようなバックスイングを直すように言われたが、どおーしてもこれだけは譲れなかった。
しょうがないのでオヤジの見ている前では普通に真っ直ぐ引くようにしている。
(実家が遠くてヨカッタ、ヨカッタ。)



