≪S10+≫『試しに「せんびき」』


ゴルフ 前回の「≪S10≫方向性なら千疋屋フルーツ」を自分なりに読み返したのですが、
要約すれば
 「ボールを良く見ましょう。」
と言っているだけのようにも思えます。


少なくとも私はボールの一部を見ようと意識することで
ヘッドアップ防止とつかまりが良くなったので、
効果自体はあると思っていますが・・・、
方向性という意味では外してしまったかもしれませんね。
皆さんご容赦くださいまし。

試しに、ボールに「せんびき」してみました。

ProLine.jpg
線引グッズは今なら「LINE−M−UP」です。
(入手はゴルフダイジェスト二木ゴルフで)

iconicon
「チェック・GO!」icon

上写真の線引グッズはプロラインというものですが、今市販されているのは「LINE−M−UP」というようです。
「チェック・GO!」icon(下写真)で目印の線を引いて、後から「LINE−M−UP」で濃く線を引き直すと良いようです。
が、私の持っているプロラインではなかなかきれいに引けません。線を引きたいところ以外が結構汚れます。
ちなみに「チェック・GO!」iconはボールの芯を見つけるための商品だそうです。
私自身は今のところまだ購入には踏み切れていません。

このようにボールに線が引いてあっても、飛球線方向(もしくは目標方向)に線を合わせられるのはボールを触ることのできるティーショットとパッティングだけですが、目印としてはどのショットでも役立ちます。
(目印の意味では元々印刷されているマークで十分ですけどね。)

やはり「せんびき」で一番効果があるのはパッティングの時です。
特に私はパッティング時に芝生上にスパット(目印)を見つけられないので、
(正確には、見つけても打つ段階で見失ってしまいます。)
打ち出し方向にこの線を合わせてボールをセットすることにより、ただでさえ不安なパットも少しは安心してストロークできます。
それからパッティング以外ではニアピンのかかったショートホールにも比較的良いように思えます。

ということで、「せんびき」の件は、
 「千疋屋はターがメイン」(線引はターがメイン)
と訂正させてください。

内容もダジャレも、かなり苦しい記事でごじゃりました。わーい(嬉しい顔) 位置情報