要約すれば
「ボールを良く見ましょう。」
と言っているだけのようにも思えます。
少なくとも私はボールの一部を見ようと意識することで
ヘッドアップ防止とつかまりが良くなったので、
効果自体はあると思っていますが・・・、
方向性という意味では外してしまったかもしれませんね。
皆さんご容赦くださいまし。
試しに、ボールに「せんびき」してみました。
線引グッズは今なら「LINE−M−UP」です。 (入手はゴルフダイジェスト/二木ゴルフで) |
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「チェック・GO!」 |
上写真の線引グッズはプロラインというものですが、今市販されているのは「LINE−M−UP」というようです。
「チェック・GO!」(下写真)で目印の線を引いて、後から「LINE−M−UP」で濃く線を引き直すと良いようです。
が、私の持っているプロラインではなかなかきれいに引けません。線を引きたいところ以外が結構汚れます。
ちなみに「チェック・GO!」はボールの芯を見つけるための商品だそうです。
私自身は今のところまだ購入には踏み切れていません。
このようにボールに線が引いてあっても、飛球線方向(もしくは目標方向)に線を合わせられるのはボールを触ることのできるティーショットとパッティングだけですが、目印としてはどのショットでも役立ちます。
(目印の意味では元々印刷されているマークで十分ですけどね。)
やはり「せんびき」で一番効果があるのはパッティングの時です。
特に私はパッティング時に芝生上にスパット(目印)を見つけられないので、
(正確には、見つけても打つ段階で見失ってしまいます。)
打ち出し方向にこの線を合わせてボールをセットすることにより、ただでさえ不安なパットも少しは安心してストロークできます。
それからパッティング以外ではニアピンのかかったショートホールにも比較的良いように思えます。
ということで、「せんびき」の件は、
「千疋屋はバターがメイン」(線引はパターがメイン)
と訂正させてください。
内容もダジャレも、かなり苦しい記事でごじゃりました。